2019/2/5

医学部看護学科冊子の表紙をお手伝いしました

 アドミッションセンターでは、昨年の8月2日に行われたオープンキャンパスの配布冊子と、10月29日に発行された『心に残る看護体験』(第19回山梨大学看護学会学術集会:編)の表紙のイラストを担当させていただきました。
『看る』は『みる』と読みますが、その漢字は『手』と『目』が含まれています。目で観察するだけでなく、手をあてて、心を寄せて患者さんと向き合う『看護』。看護師さんたちの、患者さんにまっすぐ向き合うこころが表現できれば、という思いで描きました。また、『心に残る看護体験』では、原稿を寄せられた看護師さんたちの23編の事例を通して、日々の看護の中での喜び、葛藤、時には涙も乗り越えて、真摯にケアをされる様子が目に浮かびます。
 
2019年度もオープンキャンパスを予定しています。山梨大学の医学部のカリキュラムや特色を知る良い機会です。ぜひHPで最新情報をチェックしてください。