2019/8/4

言葉のちから その81

言葉のちから  【もてる顔の作り方】     

 

観相学というのは、もともと

「顔相の中に運を開く鍵が隠れている」 ことを発見した

禅宗の祖・達磨大師が考えたものだそうです。

 

達磨大師はこう言っています。

「肉体は脳の影。現象は心の所見」

 

つまり、脳は顔に現れるのです。

例えば、人の話を「聞こう」と脳が意識しだすと

耳の血流が増え、次第に耳たぶは大きくなるそうです。

 

自己主張が必要な環境に置かれ続けると

多く言葉を発しようとして

口が発達するそうです。

 

何を考え、なにを学ぶかで

顔はどんどん変わっていくのだそうです。

 

では、あらゆる運を呼び込む顔はどうすれば作れるのか。

 

まず、なにをすればいいのでしょうか?

 

「笑うことです」by藤木相元

 

笑うと口角もキュッとあがり

顔の筋肉も刺激され

血流がよくなり

輝きのある「いい顔相」になっていくそうです。

 

笑う角には福来る。