2019/6/23
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どうなる!? 英語認定試験 =最新情報= |
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6月中旬からの新聞報道から ・英語は従来の筆記200点、リスニング50点の計250点から、リーディングとリスニング各100点の計200点に変更。 ・リスニングの配点を2倍にして重視する姿勢を明確にした。 ・リーディングは80分。従来の筆記に盛り込まれていた発音やアクセント、語句整序の問題は取りやめ、「読む」力を図る出題とする。 ・リスニングは60分。(うち解答時間は30分) 従来は問題文を2回読みしていたが、1階しか読まない問題も混在する。 ・英語認定試験を実施する団体 GTEC・TOFL・TOEIC の3つの試験は、これまでも参考書を出版しています。入試で使われることになっても発行を継続するという。これって、受験参考書!? 「利益相反」ではないかとの指摘も。 ・試験の実施回数は、 TOFLiBTが28回。iELTSが29回。 ケンブリッジ英検やTEAPなどは3回程度。 ・試験会場を全都道府県に設けるのは、英検・GTEC・TOEIC。ケンブリッジ英検は10都道府県。 ちなみに、GTECは「甲府」と「富士吉田市」の2か所。 ・GTECの受験日は、2020年6月14日・7月19日・10月4日・11月1日の4回。受験料6700円。 |
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