2019/7/29

未来を予測する最善の方法は

 高校生、とりわけ受験生にとってのこの夏休みは、「不得意科目の克服」「英語力の伸長」「天声人語の書き取りと要約の継続」・・・  など、テーマを設定して取組める貴重な期間です。
 
 また、勉強だけでなく短期留学や部活動の遠征、文化部発表会などの様々な体験ができる貴重な期間でもあります。
 
 昨日、継続育成型プログラムであるYAMANASHI-WAYを行いました。
1年生は、工学部の郷健太郎先生の講演「未来を創る仕事」
2年生は、国際交流センターのフィリップ先生による「大村の魅力を英語で語る」
 
山梨大学の150名を超える高校生が集まりました。
 
 今日は、山梨県内のSSHの高校が全国大会に向けてのプレ大会を山梨大学で行います。
 ぜひ、山梨県の代表として 自分たちの研究成果を発表してほしいところです。
 
 また、8月3日は甲府キャンパスにてオープンキャンパス 6日7日は、医学部キャンパスにてオープンキャンパスが開催されます。これも、大学の中身を知るにはいい機会です。
 
 
最後に工学部の郷先生が紹介して下さった
 
アラン・ケイの言葉(コンピュータの父と呼ばれる)
 「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」
 
ぜひ、未来は不安だらけと嘆くのではなく、自分が未来を発明できる ことを信じて暑い夏を過ごそうではないか。
 
 Wikipediaより