2019/7/10

言葉のちから その54

言葉のちから  【凡人さんいらっしゃい】   

 

今日は、総理大臣まで会いに来る日本一の便利屋・右近勝吉さんの気づき。

 

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「ドブさらいをしてくれ」

「引越しを手伝ってくれ」

「ほんとうの自分はこんなもんじゃない」

「私はもっとすごい人間であるはずだ」

「私はこんなつまらない仕事に満足してるような人間じゃない」

と思っている人たちは成功しなかったそうです。

 

便利屋で毎月コンスタントに100万以上稼げるようになる人たちは、自分には才能がないと気づいた人なのだそうです。

 

つまり、自己幻想の呪縛から開放され等身大の自分を認められるようになると、どんな仕事でも心からニッコリ引き受けられるようになるのだそうです。

いま、目の前の仕事に誠実に向き合えるようになるのです。

 

するとどんどん仕事が舞い込んでくるのだとか。

 

右近さんは言います。

 

「特別な才能なんかなくても豊かな人生は歩める」