2019/5/18
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共通テスト 国語記述問題の配点につてい調べてみた |
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大学入学共通テストについて、英語外部認定試験の取り扱いばかりに注目されていますが、実は国語の記述問題の配点についても未定な大学が多いようです。 そこで、センターのS・R先生が関東・区信越地区、東海・北陸・近畿地区 42大学のHPから調査をしてくれました。結果は次のとおり。いくつかパターンはあるものの、得点を決めているか比率を決めているかのようです。まだ決まっていないという大学が多いようです。 以下、情報提供まで。 パターン1 記述を20点 (5大学) 岡山大学:国語記述20点(A20点、B15点、C10点、D5点、E0点)→マークと合わせ200点満点に換算 パターン2 記述を40点 (4大学) 筑波大学:国語記述40点(A40点、B30点、C20点、D10点、E0点)→マークと合わ せ200点満点に換算 パターン3 得点を全体の配点からの割合で示した (4大学) 千葉大学 国語マーク80%:記述20%(A20%、B15%、C10%、D5%、E0%) 横浜国立大学 A20%、B15%、C 12.5%、D10%、E0% パターン4 記述を50点 (1大学) 一橋大学 国語マーク200点:記述50点 250点を200点に圧縮
パターン5 加点することのみ記載(14大学) 東京医科歯科大学:国語記述を点数化し、マークに加点(配点は未定) パターン6 未定(14大学)
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